心療内科で薬をもらっても治せない、鬱病の本当の治し方

22年間苦しんできた憂鬱や不安な気持ちを治す方法がわかりました。その方法を伝えるブログです。

鬱病治し方

憂鬱な気分はどういう仕組みかどうか、長い時間考えさせられました。克服したと勘違いしてから、また、憂鬱感が酷くなってから、毎日、朝起きたら、考えるようになっていました。そんな状態で仕事しなければいけないのが酷く辛かったですが。なんとかなりました。全く何もできない鬱病なりたての、5年間があるので、耐性ができているのでごまかし、完全な鬱に陥るまでは行きませんでした。ただ、またあの時に戻るんじゃないかと酷く不安になりました。

さて、鬱の仕組みですが、脳に憂鬱だったり不安だったりする脳内物質が出されて、憂鬱や不安になると思います。ならば、どうして、憂鬱や不安になる脳内物質が出されるかと言うと、頭蓋骨周りの筋肉が反応して出されると思います。仕組みは、頭蓋骨周りの筋肉です。

次に、何故、憂鬱に常にとらわれているのか、最初、常に憂鬱に感じる環境にいることで、頭蓋骨周りの筋肉が憂鬱になる脳内物質を出し続ける形で固定されてしまっているのが、原因です。

もう一つ、異常な集中力を間違った形で出してしまった時もあると思います。こちらはちょっと曖昧な説明ですが、後ほどにします。


この二つを踏まえて、憂鬱な気持ち不安な気持ち、物事に集中できないことの治し方を考えました。

心療内科で薬をもらい治るパターンは、脳内物質の方からアプローチして、頭蓋骨周りの筋肉が正常に動いた時です。

治らない時は、頭蓋骨周りの筋肉の固定化が強くて、脳内物質のアプローチだけでは頭蓋骨周りの筋肉の固定を崩せない時です。

どういうアプローチでも頭蓋骨周りの筋肉の固定を崩して正常な脳内物質を出せるようにすれば、治ります。

まず、頭蓋骨周りの筋肉の固定はどんな感じか。頭蓋骨周りの筋肉に偏って力が入っていたり、その偏りが後頭部すぎたりしていませんか?

それかまるで力が入っていなかったり。


ここからが治し方です。


頭蓋骨周りの筋肉が正しく動かすことによって憂鬱な気持ちは治ります。

まず身体の力、頭の力、筋肉ですね、だらっと力を抜きます。徐々に、眉間あたりの筋肉意識を集中してください。眉間あたりの筋肉をゆっくり動かしてる感じにしてください。眉間に皺を寄せるのとは違います。眉間あたりで、物事を考えるようにしてください。

それが正しい頭蓋骨周りの筋肉の正しい使い方です。そうすれば、徐々に回復して行くと思います。

後は筋肉活躍なので、軽い運動をおすすめします。寝る前10分、ストレッチだったりヨガだったり筋トレだったり、ランニングだったり。

どうですか?簡単そうではないですか?それでも、22年間気づかなかったですね。心の病のせいにしてみたり。心の問題ではなく、肉体的な問題だと気づきました。

これは、医者でもないあくまで個人的な考えです。あなたの回復の参考になれば幸いです。