心療内科で出された薬では治らない鬱病の本当の治し方2
前回、鬱病の治し方として、身体の力を抜いて、頭の力を抜いて、身体の筋肉をだらっとして、頭蓋骨周りの筋肉をだらっとさせて、そこから、眉間部分の筋肉に集中する。動かすようにする。少し力を入れる。眉間部分で集中するようにすると説明したと思います。
それはどういうことかというと、眉間部分は、前頭葉に近いです。前頭葉は、物事を考えたりする脳です。筋肉と脳は連動しています。眉間部分の筋肉を意識することで、前頭葉が動き出します。すると、物事に集中できるようになり、憂鬱な感覚や倦怠感も引いて行くと思います。
前頭葉が動かなくなる。眉間部分の筋肉が活性化していないと、憂鬱感や不安感、倦怠感が感じられるようになります。
まずは、違和感があるかもしれませんが前頭葉、眉間部分の筋肉に自分なりに集中できるようになりましょう。
それが癖になれば、意識することなく物事に、自然と集中できるようになります。
あなたの回復の参考になれば幸いです。
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